◆作り方(約1000cc分が出来ます)
水、約1リットルに茶葉約30g入れ冷蔵庫で一晩(最低4時間以上)放置する。
ティーバッグの時はは2,3個入れて冷蔵庫で一晩(最低4時間以上)放置する。
※常温(室温約20度)では約2時間経てば美味しく飲めますが長く置くと、まずくなりますので6時間以内には葉は取り出して冷蔵庫で保存し一日で飲み切って下さい、冷蔵庫で浸出させる場合でも美味しく飲むためには一晩(12時間程度)経ちましたら葉は取り出して下さい。
※使用される水の温度、硬度、気温などにより浸出時間は違ってきますので飲んで戴いて、濃くて飲みにくい時は水で薄めて飲用されると良いかと思います。(少しづつでも最低毎食後に続けられると良いでしょう)
◆マルチポットでの作り方(約200cc分が出来ます)
この方法は事務所勤務などで実際に行っている方の方法です。その都度飲む2時間前位に作って置かなければなりませんが常に新鮮なお茶がその都度飲めます。
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万能台湾ポットのストレーナーに軽量カップで葉を山盛り一杯(約4g)入れます。
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次に水道水、ミネラル水などを一杯まで注ぎます。 |
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蓋をして約室内で2時間(冷蔵庫の時は3時間位)置きボタンを押して抽出茶を下部の方へ落としストレナーを取り除いからそのままポットでお飲みになるか別の器に移してお飲み下さい。 |
※ティーバッグ類にご自分で入れるときは葉をそのまま入れてしまうと茶葉が開きにくく自由がきかないので細かく砕いてから入れてください。(当店のティーバッグに加工してある秋冬番茶は細かくしてティーバッグにしてあります)
※お茶の出方は水道水の温度や気温によって違ってきますので、生活の中に取り入れるには夜、寝る前に
1リットルの水に葉を入れ、冷蔵庫で一晩寝かし、朝に中の葉を茶コシなどでコシてから1リットル位はその日の
内に飲みきってしまう方法がいいでしょう。濃ければ水で薄めて最低でも毎食後に3回は飲む事をお薦めいたします。
会社などには水筒などポットにいれ持っていってもいいですよ
※ティーバッグは中の成分が出やすいように刻んであります。
※ご使用後のティーバッグ3個を熱湯で5分煮出しそのままお風呂に入れても殺菌保湿作用があり入浴剤としてもご使用になれます。(新品では1個を熱湯で3分程度煮出してから入れて下さい)
また使用したティーバッグにはまだ有効成分が残っていますのでそのままお風呂に入れて揉み出してもOKです(但し私が実験したところ、カテキンのタンパク質凝固作用によりお風呂の内側に付着している汚れが多少茶色くなります) |