贈答品はいくらのお茶が何グラム入っているか疑問に思った事はありませんか?


お茶の美味しさを比べるとき日頃飲んでいるお茶はその程度がわかるもの、初めて購入するお茶は100g単価がどのくらいしているのかがひとつの目安になります。

 ※最近では80g、70gといった量を調整して販売する贈答品も多くみられるためそのパッケージからではお茶の単価が分かり難く悩んでしまう所であります。

特に贈答品はお客様が先方様に送られる大事な品です、そして茶の本来の価格がどの位で缶、箱代がどの位かを 明確にした方がより信頼性が生れると思っております。そこで当店の贈答品はすべて缶、箱の値段が簡単にわかるように昔から設定されています。
なぜなら包装物には当然お金がかかります、すべての流通商品は大雑把に言えば「商品の中身代金」+「包装物代金」で価格が決まります、したがって 機能重視を主とし必要以上に大きくみせる缶や箱の使用は当店の姿勢ではありません。簡素な包装でも美味しいものはたくさんあります私達はそんなお茶屋をめざしております。

※美味しいお茶をお求めの方はお近くのお茶屋専門店で是非ともパッケージの価格ではなく、100g単価で正味いくらのお茶が入っているのか尋ねてみてくださいお茶専門店の方ならば明快な答えが返ってくるはずです。
※明快な答えとは「100g単価1000円位や相当のお茶」ではなく「100g1000円のお茶」という事です。
是非とも中身の単価で判断される事をお薦めいたします。

【算出方法】
例:茶名が「玉鳳(ぎょくほう)」の時は、取扱い商品のアイコンをクリックし《お茶の価格と説明》を選択すると100g単価は記入されていますので、この「玉鳳」は100gで1000円のお茶だとわかります。
次に下の贈答1の2350円(税込2467円)では100gが2本なので計お茶が200g入っているので、お茶だけの値段は2000円でとなります、贈答価格は2350円なので2350円から2000円引いて350円が缶と箱代になります。
(詳細は缶が1缶100円ですから2缶で200円となり箱が150円です、計350円)
※お茶の銘柄と量を明確にしていますので上記の要領で算出すれば、すべて【茶の値段】と【缶箱代金】がわかります。

【包装資材共通価格詳細】
100g真空缶詰の缶は1缶100円
2本入りの標準仕様の箱代は1箱150円
3本入りの標準仕様の箱代は1箱200円
200缶1本の缶箱代は300円から400円