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- ●特徴
- テトラ型(四面体)にすると封筒型ティーバッグより抽出されやすくなり美味しくでます。
私が実験したところ、100×100mmの大きさの袋に水を入れ封をした後に中の水の量を測ったら110ccであった、しかしこの袋の片方を90度ずらしてテトラ型(四面体)にしたところなんと200ccもの水が入った、つまり大雑把だが約2倍近い容量アップに
なったのである。
茶の葉を入れた時に水分を吸った葉は3倍から5倍に膨張し葉が開ききれなくなってお湯が浸透しなくなり、ティーバックは美味しく出ない原因でもあったのだ。
このテトラ型にすると許容量が増えるので少ない材料ではるかに美味しくでるのである。
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注意:上記3種のティーバック本体は銅線による燃焼実験において塩素反応は確認されませんでしたので燃焼させてもダイオキシン
発生はないものと思われます。
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