美味しく飲めるお茶の作り方 |
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万能台湾ポットを使用すれば添加物が入らない冷茶やホット紅茶が簡単に美味しく作れます。 |
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万能ポットは紅茶やウーロン茶などが素人でも美味しくいれれるため好評販売中です。
茶葉がいつまでもお湯に浸らないため苦味がでず最適な香り、味が楽しめます。喫茶店などで使用されています。 このポットは発明展で金賞を受賞したティーサーバーです。上部より葉を入れお湯を注ぎ一定時間後フタ上部についているボタンを押すとステンレス製の弁が開き抽出されたエキスが細かいステンレス製の網を通して下の器に落ちる仕組みです。本体、中本体とも樹脂製です。樹脂だと匂いも心配でしたが熱湯を入れても匂いがなく安心して使用しております(FDA承認済み)。勿論ティーバックや紅茶などにも使用出来なかなか重宝しております。出来上がりの湯量は約180cc分ですポット全体では500ccの容量があります。粉茶などの細かくて柔らかい葉はあまり適しませんので御了承ください。
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これより下は冷茶の作り方ですがもちろん温かいお茶でもご使用出来ます。 | |||
◆お湯を使用して淹れる方法は緑茶や紅茶の渋みを引き出す方法です。 | |||
緑茶 | 1,氷を投入する。小さめにして隙間無く入れるとより良いでしょう。 | 2,普通のお茶より濃目のお茶をお湯で出し、ストレーナー上部より急須で入れる。 | 3,注ぎ終えたらフタをし、すぐにボタンを押し落下させる、氷が全て溶けたら出来上がり。 |
※多く入れ過ぎるとストレーナーが浮いてしまいます。 | ※直接茶葉をストレーナーに入れても良いかと思いますが急須を使用して入れると出した時に色が良くなりしかもストレーナーの網は細かいので茶葉が出ません。 | ※お好みで茶碗やガラスコップに氷を落としても良いでしょう。 | |
紅茶 | 1,氷を投入する。小さめにして隙間無く入れるとより良いでしょう。 | 2,ストレーナー上部より紅茶の葉をティースプーンで直接4杯位いれ良く沸かしたお湯を注ぐ。 | 3,葉が沈み色が出たらボタンを押し熱い紅茶を落下させ、氷が溶けたら出来上がり。 |
※多く入れ過ぎるとストレーナーが浮いてしまいます。 | ※緑茶では急須を使用しましたが急須などは使用せず直接葉を入れます。 | ※お好みで氷を入れてください。 | |
◆下記の水で淹れる方法は緑茶の渋みを抑え旨味成分である天然のグルタミン酸を引き出す方法です。 | |||
緑茶 | 1,ストレーナー上部より茶葉を10グラム程入れる | 2,水を入れて約5分間程待ち、次に氷を茶葉の中に投入し約5分ほど待つ | 3,ボタンを押し落下させる |
※深蒸し茶を使用して下さい | ※水から出すと渋みの成分のタンニンが余り溶け出さないので甘口となります。 | ※濃い時は氷などを入れ調整する。 | |
※茶葉により抽出時間は異なりますので何回か試してご自分に合った出し方を確立して下さい。 | |||
◆下記の水で淹れる方法は 1.5リットル位を目安に作りポットに保存しいつでもすぐに出せる方法です。 | |||
緑茶 | 1,500cc入る常滑焼急須に茶葉20gを入れる | 2,水を500cc入れて約20分間程待ち魔法瓶などのポットに注ぐ(ポットにはあらかじめ氷が約1/3程いれてあります) その後もう一度水を500cc急須に注ぎ10分ほど待ってポットに追加します、これを繰り返すことで3回で500ccx3で約1.5リットルできます。 |
3,ボタンを押して注ぐ時は少しポットを揺らしてから注ぐと濃度が均一となります。実験では朝9時に作って夕方5時頃までは色や味が変わらず美味しくいただけます(お湯でださないので色が緑のままです) |
※深蒸し茶を使用して下さい | ※水から出すと渋みの成分のタンニンが余り溶け出さないので甘口となります。 | ※濃い時は氷などを入れ調整する。 | |
※茶葉により抽出時間は異なりますので何回か試してご自分に合った出し方を確立して下さい。 | |||
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