店主が選んだ急須(kyusu)です、急須選びにご活用くださいませ。
当店では急須でお茶を!

応援しております

 

アイコンクリックで目的のコーナーに移ります   淹れ方はこちらです 

                                         カゴアミに特化した淹れ方はこちらです

    

■考察
 『間違いだらけの急須選び』へ


目からウロコのお手入れ方法
※急須の掃除の仕方と陶器製の茶漉し部分からの粉の流出を予防するアミを取り付ける方法 

一つは欲しい 
急須専用ブラシで美味しく、衛生的に!

 

  当店の日本茶インストラクターが選んだ急須です,実際に私が使用してみてこれなら美味しくはいるナと思う急須を掲載しています、急須は道具です実用的なものが一番です、高価な急須でも試験して何故か必要以上に出が悪いのもあり眺めるだけの急須もあります、またいくら美味しくいれることが出来てもその後にしなければの動作があることを忘れてはいけません、、つまり茶殻を捨てる動作、清潔に保つという事です、いろいろな急須を使ってみたポイントも掲載しています。 いままで様々な急須の種類やアミの材質、形状にによって味が変わってくることはお茶を淹れていて経験しています、淹れ方はもとより、もしかして今まで飲んでいたお茶がより美味しくいただけるのではないかと期待しております。(私が大変気にっていた急須、、、8年前くらい前にその急須の製造が終了してしまい残念でなりませんが急須も2,3年でデザインなどが変更になることが多くこのページを見られた方がもし現在使用していて、気にっている急須は大事に使ってください)
急須の中にある茶濾し部分のアミは大きく分けて材質区分で「陶器製のアミ」 「ステンレスのアミ」とあります形状はそれぞれ様々ですが目的にあった材質と形状を考慮すると良いでしょう。

陶器製の茶漉しは大勢には向きません、少人数で出来上がりが一煎目で全体の出来上がり量が約200cc前後以下でじっくり淹れるお茶に向きます、大勢では詰まってしまって渋くなるばかりです、大勢用はステンレスアミを選び、その茶葉にあった浸出時間と温度で正確に淹れます。また深蒸し茶を多く使用する方は茶漉しの裏側や急須の漏斗部分の内側にヘドロ状の物が付着しやすいのでブラシなどで定期的に洗浄する必要があります。

雑感
お茶の葉にはタンパク質があり水分を含と腐敗しイヤな臭いがしてきます、もちろん出した湯のみや水筒の中にも存在していますので日頃から頭にいれておくことが大事です、急須や水出しポットなど複雑な機構で浸出工程(抽出)をする器具があり一見便利なようですが使ってみるとメンテナンスに気をつけなければならない製品もあります、私は昨今の急須ばなれでこれなら簡単にだれでも美味しくだせる器具(淹れ手の技術を必要としないなど)も勧めてきましたが、購入された方からイヤな臭いがする、垢が溜まるなどの意見があり 私とお客様の間に日常の掃除の仕方に差異があることがわかりました、料理に使用する器なども使ってみると思わぬところにカスが溜まり洗いにくいなど、、、お茶が流れる経路が長い器具は間違いなく茶渋や粉末が付着し掃除が大変です、それ相応のメンテが必要と思ってください。結論 シンプル イズ ベストですネ!

カゴアミなどは選択肢の最後としますが私のお店で聞くと非常に多いです、しかし衛生面や茶殻の捨てやすさなど理にかなっている部分もありますのでなるべく底まで着いていて直径が大きなサイズのものを選択しましょう(来店の方のみさらに裏技がありますので伝授いたします)

※詰まらないからカゴアミを選択するかたは思わぬ事体に遭遇いたします、粉茶や深蒸し茶を入れと粉が多くでてしまう、、、これはカゴアミは表面積が大きいため篩にかけた状態と同じとなります、網目のピッチの少ないものを選択しましょう、但し二煎目からは葉が膨張して穴を塞ぐので粉はでにくくなります、特性をよくしってご使用ください。


  1. 急須類陶器関連の容量はおおむねこのくらい入るという容量です、メスシリンダーではありませんので予めご承知しておいてくださいませ。
  2. 当方は急須製作ではありません、一人の使用者としての体験ですので掲載記事以外に詳しいことを聞きたい方はご自身で調べていただくようにお願いいたします。
  3. 焼き物は色具合、大きさ、紋様位置、各取り付け位置が多少違ってきますので予めご了承ください

-->

※良くお店に来店してくれる方で「人数が多い」、「茶碗大きい」と大きな急須を選びがちですが番茶やほうじ茶を除いて煎茶類を本当に美味しく淹れれるのは満水状態で約2合380ccの大きさのもの迄(実際は満水状態では使用しないため出来上がりの茶は一煎目で380ccの約半分180cc程度が目安)、容量が大きいと無意識にお湯を多く入れ過ぎ味が薄くなりがちです、器が大きいものは投入するお湯の温度が適正でも器に温度が奪われてしまうため一煎目は温度が下がります、またお湯の量が多いと結果的に注いでいる時間も長いため茶葉の浸出時間が長くなり成分が一気にでてしまいます、2合くらいの急須で淹れ、大きな急須に注ぐ、(大きな急須の味をみる)、足りない場合はそれを繰り返すといいでしょう(繰り返すことで最終的に味を確認でき、味や香りが目指すものでなかったらもう一度小さな急須の茶葉を換えてまた入れる)。

主に深蒸し茶(ふかむしちゃ)が美味しくいただける急須の掲載ですが深蒸し茶対応ということは普通蒸し煎茶(浅蒸し煎茶)、粉茶にたいしても使用可能です

夜会(夜の茶会)より お茶きん提供
高須急須類急須敷

※急須は焼き物で手作りですから肌の具合、取り付け位置は微妙にひとつひとつ違ってきますので予め御了承くださいませ。 また急須のフタで急須本体の棚を欠いてしまうことがありますのでフタを置くさいには静かに置いてください (下の画像)、洗浄のさいに蛇口などに接触して取っ手、本体にヒビが入りある日突然割れてしまうこともありますので取り扱いには十分注意してください、容量の何人位とは目安ですお使いの茶碗や湯飲みの大きさにより違ってきます。
コメント:美味しく飲む鉄則
急須のフチいっぱいまでお湯は入れないことです、多くても半分から7割までとし足りない場合は2度にしてたしてあげると良いでしょう  もっと詳しく

 急須のタナは割れる!

店で使っている急須ですが長年使用していると10個の内7個は棚(急須のフタがのる本体側)が欠けてしまいました 左から棚の厚さは1.6mm 2.2mm 2.4mm ですが やはり張り出しがあまりなく厚い棚は不用意にフタを置いても割れにくいです 、もちろん丁寧にフタを置けば割れませんが、、。
販売している急須で不用意にフタを置いても比較的割れにくいものは 棚が割れにくい!マークを付けました(急須のフタの重さ、張り出し、厚さ、形状を考慮した私の独自判断です!)。

気に入っている急須の棚が欠けてしまっても 中にカゴアミ(カップアミ)を入れて使用すればまだまだ使用できます、(予めカゴアミを使って棚の欠けを防止するてもあります、金属フチなので本体の棚を守ってくれるというわけです、但し美味しく出るとはかぎりませんが、、)

※陶器製のアミ(細目茶コシ)はステンレス、フッソのアミよりは荒いのでお茶の種類によっては粉がでてしまいますが「お茶を食べる」といった体に良い健康方法をありますので是非そのまま飲んでいただきたいと思います。もし気になるようであれば茶碗にだされる時に取っ手の付いた茶コシをあてがって下さいませ。※実験を参照してください
 
マーク

説明

ほとんどの急須の茶漉しのアミは本来、交換は考慮して作られておりません、しかし気に入った急須などを使っていくとアミだけ交換できたらいいのにという願望が沸いてきます、そこで「アミ交換可能」な急須にはこのアイコンが表示されております。
無理に交換すると陶器は割れ物ですので取り付け部分が取れてまう可能性も十分ありますので交換なさる方はすべて自己責任にてお願い致します。
※カゴアミ仕様は取り外し可能なのでこのマークは除外しています
※交換可能なアミはブラシなので強く擦ると変形し、ずれたり取れてしまうこともありますのでそのときは一旦取り外し歪みを直してから取り付けてください

※アミ交換可能でない茶濾し類は基本的にご使用後に急須全体を水に漬けておくことをお薦めいたします(お茶の葉は粘着性があるためそのままにしておくと貼りついてしまいます)

当店にて試験しお湯の切れが良く、急須のオシリに垂れにくい急須です。急須に半分お湯を入れて5回トラして3回までお尻にまで液ダレしない急須にこのマークを着けました。液ダレは口に水が残っている場合にそれが呼び水となって垂れてしまう場合もありなかなか難しいです、また 急須の傾きなどや急須の口に茶渋が着いてくると戻りが悪くなり液ダレが多くなります。

液ダレが気になる方は「急須の口」に食品衛生法に合格した「急須口」を装着するといいと思います。(もともと急須についているチューブがある場合は輸送時の保護の目的で着けているためだけで取り外してくださいネ)

「ポット型急須 一心作  みためもカワイイ球形」には急須口が四角ため不向きです、一様入りますが取れやすいです、またカラス口形状の急須には当然のことですが取り付けできません。
お勧めの急須口です、御購入はこちら

棚が割れにくい! 棚が割れにくい急須
  茶ガラが捨てやすい急須(カゴアミはもともと捨てやすいので除外)
(棚の造りに出っ張りが少なくスムースな造り)


まだまだ掲載しきれない急須、茶碗、そのた陶器類などは こちら にもございます
注文専用ページからお願いいたします

急須のご購入はこちらから⇒ 

 
  フッソ網 のご案内
                                        
 

◆汚れや茶渋が着きにくい 「さわやか網フッソアミ仕様」
画像をクリックで拡大

 

sawayakaami.jpg (49187 バイト)

さわやか網を採用している急須は簡単に交換可能です

※本来アミの取り外しは取り付けは推奨していませんが衛生の観点から愛用している急須のアミを取り外して洗いたいという意見も多くあり当店ではお客様御自身で行うことを前提で「可能」としていますので自己責任でお願い致します。なおアミのフチのギザギザには十分注意してくださいネ

「さわやか網」を取り付けた急須もフッソに交換出来ますので右の「取替え用フッソ網」をご注文くださればよろしかと思います、ご購入時点でフッソ網に取り替えも可能です(購入時の交換手間賃は無料)ので「該当 のさわやか網対応の急須」と「取替え用フッソ網」を選択し、コメントに「アミ交換希望」と御記入してくださいませ。

※店舗に急須を持参していただければ合うアミを取り付けいたします、アミ代金150から500円+取り付け調整手数料(200円から500円)なります。


アミの向きの画像
(右の説明も参考にしてください)


急須の網の種類
各種急須のアミの購入は こちら





「急須3」を参照してここに来られた方へ
急須3はフッソ網標準の日本製の急須でしたが現在はありませんが下記のようにフッソアミに交換可能な急須もありますので御検討くださいませ。
フッソアミ交換可能のタイプは「さわやかアミ2合」となっております
 
【当店が実際に試験しました!!】
今までのステンレスの網と違い金属臭がせずしかもフッ素加工網は目詰まりを起こす茶渋がついていませんでした。

当店にて「お茶の審査」や「お客様の試飲」に使用しているフッソ網です。茶渋が付きにくく金属臭がしないので私は好んで使用しております。


取替え用 さわやかアミあります! さわやかタイプ専用
 2合(360cc)タイプ以下のみ適用! 購入時の交換手間賃は無料
急須購入時の交換希望は下記寸法の範囲内で最適なサイズでカットし交換いたします

直径約65mm(上端部水平カット部分までは約62mm)
※さわやかアミ2合の フッソアミ1枚 400円
各種急須のアミの購入はこちら 
「アミ交換希望」とコメント項目にご記入していただければ交換して発送いたします。ご自分で交換されたい方や予備としてのご注文は記入不要です
急須の網交換方法
急須一つ一つサイズが違うため取替え用アミは上部から 水平に切って使用致します (すでに多少カットしてありそのまま使用できる場合もあります)合わない時は一度に切らず少しづつ金切ハサミで切ってから、はめてみて最適なサイズでご使用ください。
※アミは高さが大きくとってあるため他の急須にも使用出来る可能性大です!
■取り外し:古いアミは底の止めにかからなくなるまで横にスライドさせて取ると簡単ですが取れない時は急須口から割り箸を入れアミを押してください。 ゆっくり押し出すとアミが膨れてきてゆがみ隙間ができますので後は手で剥がしてください。

経験上「割り箸は竹製ではなく普通の木がいいみたいです。竹ですと急須口から挿入したばあいに形状に沿って曲がる辛いためどちらかというと柔らかめな安い割り箸が適しています」

■取り付け:
アミの一部が切ってある方が上になります、さわやかアミはアミの折れ曲がっている方が内側で急須の壁面に接触します。
古いアミと新しいアミを重ね、古いアミに合わせて大きめに切ると良いでしょう。切ったら新しいアミの上部を最初にハメ、次に急須底のアミ止めに下部を差込(アミが手前に膨れます)んでからゆっくりと両親指でアミを押すとはまります。後はサイドに隙間がないか確認して完了です。 急須によっては始めに底からセットし徐々に上部へ押し当ててゆき最後に上端部分をグッと押しこむと簡単にできるものもあります。なお急激な力を加えると急須の止め部分が壊れてしまう場合もありますので慎重に作業してください。
※チョットしたコツ
取り付け後に実際に淹れてみて茶葉がでてしまうようならば何処かスキマが空いているので上部のアミの確認、両サイドの密着を確認してください

対処1 装着後アミの両サイドを指で押さえながら急須口のほうから割りばしを入れアミ中心部を盛り上げるように押し出す(中心部を盛り上げることにより両サイドが密着する)
対処2 アミの周辺を適宜内側にペンチで2、3mm程度山型に盛り上げてから装着する(さわやかアミのように)

 


http://youtu.be/a73rN_hbuf8 
  https://i.ytimg.com/vi/a73rN_hbuf8/default.jpg?v=54fe7273
網交換の動画です、参考にしてください

■急須の掃除はこちらを御覧下さい。



下記の急須類のご購入はこちらから⇒ 

急須20171202 pro SP 常滑  常滑急須 超薄型  JYUNZOU 作     棚が割れにくい!    

茶葉を中央に置く

1分後、茶葉が全体に開き始める
2分後、急須全体に抵抗なく茶葉が開き十分に味が染み出る
ゆっくり注ぐ、注いでも急須の底に茶葉が密着し絡み合い茶漉しを塞ぐことなくスムースに注げる


クリックで拡大

本格的な雫茶や玉露を楽しみたい、、急須によっていつものお茶が変わる!!
高級煎茶を楽しむための癒し空間を創る急須です 
■「焼」のこだわり
焼き締めによる釉薬を使用しないつくりで蓋には白いチャラで放射状に描かれた現代的な文様となっていて洋風のテーブルにもマッチいたします
■「造:機能」のこだわり
高級煎茶や特に玉露を好きにはたまらない少量の湯量で葉が開き成分が浸出できる超薄型!
薄型急須の難しいところは茶漉し部分となります、薄いため通常の形では茶葉が詰まってしまいかといってステンレスの帯茶漉しなどを使用せず陶器の茶漉し「ささめ」を採用することでお茶本来の風味を十二分に味わうことができる満足感がある急須です。
平たい急須でフタも大きく洗いやすい。  注ぎ口はまさに職人の技(湯切れがいいです)

容量 約120cc 約1人用
フタの直径約105mm 摘みまでの高さ約50mm 急須本体の高さ約25mm
※急須ブラシは入りません


 急須20171202proSP常滑急須 超薄型 JYUNZOU作 

ご購入はこちらです ※デザイン変更あり

 

 new  常滑急須 金彩 GOLD(秋景作)      棚が割れにくい!


容量 280cc
 
 
   



容量約1.5合:1から2人位  

金色の水金加工の常滑焼急須です。軽く、手に持った感じは金属ではなく陶器です

内側は常滑焼の土物なのでお茶の味は変わりません。
金額が高い急須が美味しく出るとは限りません、、高価なバッグ、時計と一緒だと考えています機能的には普通の急須と変わりませんが、取得する喜び(自己満足)の世界に、、どうぞ!

常滑焼 金彩GOLD 秋景作  

 new  常滑急須 秋景作 焼しめ玉露急須     棚が割れにくい!


容量 150cc
   



容量:1人位  

無釉薬の茶葉の広がりを妨げない玉露好きにはたまらない急須です
横に広いため直系は底で約121mm フタで93mm 本体までの高さ32mm フタのつまみまでは55mmです
※玉露の他に深蒸し茶でも少ないお湯や水で絞りだしとしても使えます

常滑急須 秋景作 焼しめ玉露急須 

急須のご購入はこちらから⇒ 

 ▼ 急須     急須(実用急須)       アミ取り外し清掃可能   棚が割れにくい!


実用急須 A 360cc
実用急須 B 380cc
実用黄桜急須 400cc  
実用急須 C 800cc  


茶葉で飲もう!応援品

容量約2合:2から3人用位  

全体的に当店が販売しているなかでは肉厚の方にはいる急須です、棚の厚み も厚くできているので棚割れがしにくく、アミも 取り外して清掃可能です

フタと本体は擦り合わせもしてあります、お店でも使用していますが美味しく淹れれます。 また アミは厚くしっかりとした強度が※1ありますので変形しにくいです。
(※1 今まで扱ったなかでは一番の強度です)

急須のご購入はこちらから⇒ 



※日本の常滑焼産地指導のもと中国で制作された急須です。
※取り外して洗う時はアミの強度がありますのでご注意ください、また裏表があります(フチに少しバリがある方が急須の壁面に向いて付けてください)ので再度取り付ける時に留意してくださいネ 、コツとしては指で平らにしてから下の突起と本体との間にアミを水平に置き両方の親指でアミ上部を本体にグッと押し込むとはまります。後は左右の大きく張り出している部分に隙間がないか確認してください。

急須(実用急須 A 約360cc) 急須 
※交換アミはステンレスアミ 横長ワイドAはH56mmまたはフッソアミ中、大も可能  

 

急須(実用急須 B 約380cc
本体と急須口の取り付けに段差なし
急須 
※交換アミはステンレスアミ 横長ワイドAはH60mmまたはふっそアミ中、大も可能 
     
 急須(実用実用黄桜急須 400cc
※交換アミはステンレスアミ 横長ワイドAはH60mmまたはふっそアミ中、大も可能 
急須 
     
 急須(実用急須 C 約800cc
本体と急須口の取り付けに段差なし
急須 
 ▼急須  常滑焼 YOUKEI 作      棚が割れにくい!     

急須 容量(約270cc) 1から 2人用位 

柔らかな手触りの快感 陶磁器なのになんともいえない感触です
急須とはこういうものなのか、、と納得の逸品です

■「土」のこだわり
最近は弁柄による朱色が主流ですが、この絹朱泥は自然発色することで常滑独自の色をだしております、またこの独自の土はお茶の渋みを緩和するとの調査結果がでております
■「焼」のこだわり
低温で長時間焼成させることでゴツゴツしないまるで絹のような手触りになりました
■「造」のこだわり
手間のかかる「陶器製茶こし」のなかでも技がいる細かい穴の「 陶器茶こし」を採用
※注ぎ口方向のフチに多少の色ムラがあります
フタの擦り合わせも100%です。)

急須のご購入はこちらから⇒ 

 

 ▼急須  常滑スピリット  焼締 草花 GYOKOU 作      棚が割れにくい!     
   
 

急須 容量(約400cc) 3人用位 
玉光 作 焼しめ 草花


昔ながらの焼締の半球陶器アミの急須です、釉薬をいっさい使用しない制法で 浮き出た文様も土を削って描き出した手作り急須となります
荒土ならではの風合いとロクロ造りもこの急須の特徴です

急須のご購入はこちらから⇒ 

 

 ▼急須 20171201  ふくろう 常滑焼急須          棚が割れにくい!    


クリックで拡大します
 

容量約320cc 2人用位  

フタが大きく洗いやすい急須です、さわやかアミなので取り外し可能です
茶ガラもあまり段差がないので捨てやすく、大きな開口のため掃除しやすいのが特徴です。

交換フッソアミは「さわやかアミ フッソ仕様 横長」

急須のご購入はこちらから⇒ 

 ▼急須 20170221 有田焼急須 ブルーローズ160目仕様          棚が割れにくい!     茶碗に沈む澱(粉)が少ない


クリックで拡大します
   
   
平たいカゴアミは茶葉の膨張(より戻し)を妨げません!美味しくでます

容量約300cc 2人用位  

青いバラ文様の洋風テーブルにもマッチした有田焼き急須です。

カゴアミは今話題の「160番メッシュアミ」です、粉茶 深蒸し茶など細かい茶葉にも対応しています、従来のアミの4倍も細かいアミのため表面はザラザラではなくツルっとしています。
ごらんのようにアミの反対側が見えにくいし、一見すると目詰まりしそうな感じを受けますがお茶を入れてみるとスムースに流れます、洗うときも結構簡単に茶葉が取れてくれます
またアミは従来のアミより大変丈夫なので変形しずらい!
口はカラス口でお茶の流れがうまく制御できるようにガイドの溝が数本刻んであります。

比較的大き目のカゴを使用しています、急須の内側と同じような形状のため比較的美味しくでます。実験済み!kago※私は澱も成分の一部なので特に気にしていませんでしたが、秘書の方からお客様がすぐに飲んでいただくことができず3分も経過すると湯のみの下に沈殿するのが気になるという意見をいただきました、そのような時にこの急須が役立ちます。 

急須のご購入はこちらから⇒   

 
 急須20171020 X 常滑急須   玉龍(花)作      棚が割れにくい! 



   
   
   
椿
鉄仙


容量1.5合(約250cc):1〜2人用位  


ろくろ造りで一つ一つ丁寧に作られております

重量感と落ち着き感のある急須です、茶葉も捨てやすい構造となっております(棚切:出口と反対の箇所を段差がないようにカットしてありますのでココから茶葉を流します)、アミ部分は 細かい陶器製となります
「玉龍」と「常滑焼」の刻印もしっかりと施されていてフタのガタツキが無い質の高さを感じていただけます。取っ手の先端も容量に比べて大きくなっていて短いわりにしっかりとホールドできます、手造りのため一つ一つ文様、色具合や多少大きさが違います

※ 急須口は他の急須口よりも短いため損傷がすくないと思います、湯切れもよく、後ろからは茶葉が捨てやすい、長く使っていただける急須です

※お客様の前でお淹れる時にチラっと急須の裏の花文様を見せる粋な計らい?

急須20171020TU 常滑急須 玉龍作(椿花) 急須のご購入はこちらから⇒ 
急須20171020TE 常滑急須 玉龍作(鉄仙花) 
急須のご購入はこちらから⇒ 
急須20171020SA 常滑急須 玉龍作(桜花) 
急須のご購入はこちらから⇒ 
 
 ▼急須20181224 常滑焼  JIN SUI作     棚が割れにくい!
 
ポット型急須、容量約300cc 一人から二人用位

シンプルな急須で軽く使いやすく本体との取り付け部をカットしてあるため指の納まりが良く安定して注げます、また陶器製の茶漉し+カゴアミで大変使いやすくなっております。

急須のご購入はこちらから⇒     

落ち着いたアイボリー

 
 ▼急須201902X有田焼急須 camellia2種    棚が割れにくい! 

クリックで拡大
     
     

 容量約380cc  約2、3人用

お茶は椿科の親戚です「椿は学名:camelliaカメリア」といいお茶もカメリア属に分類されます

上の急須は「お茶の花」、一珍技法で立体的な絵柄となっております、アミは従来のアミ目よりも細かい約120番メッシュを採用した実用的な急須です比較的底まで着いていますので一人分の湯量でも茶葉の開きはいいようです。

 

昔ながらの文様「ツバキ青」約400cc弱で網でなくパンチング仕様のカゴとなります
大き目のカゴで茶葉の開きもよく茶殻も捨てやすいと思います

ポイント:磁器製品なので漂白剤が使用できカゴアミなので清潔に使用できます


急須201902-1  有田焼急須 カメリア「茶花」

急須201902-2  有田焼急須「青椿」急須のご購入はこちらから⇒ 
 ▼常滑急須20190208  豊作        棚が割れにくい!



容量 約230cc

デザイン性に溢れた品のある急須です、統一感のある色使いと文様が映え、是非、人前で淹れてみてあげてください。機能性もよく美味しくお茶が淹れれます。

取っ手は細身ですので女性の手にも馴染むかと思います。


急須のご購入はこちらから⇒   
 
 

常滑焼 白山作 藻掛 木箱入   棚が割れにくい!

 
 
   

常滑焼急須の良さを急須全体に漂わせている釉薬を使用しない急須です、海草の藻を上に置いて焼くことで自然な文様を楽しんでいただけます。
ひとつひとつロクロの手作りなので同じ急須はありませんのでこの画像の急須となります

※全体的なバランスもよくお茶も美味しく浸出できる陶器アミで、穴も多目に開いてていますので玉露、普通蒸し煎茶はもちろん深蒸し茶にも使っていただけます、長く使っていただくと茶渋が染込みいい色になってゆきます、急須を育てください。

容量約280cc 


常滑焼 白山(藻掛) 木箱入り 急須のご購入はこちらから⇒ 

急須20160418 常滑 スピリット 常滑急須 香臣作   棚が割れにくい!   
   
   


クリックで拡大

特徴的な「インロー形式の蓋」と「大理石柄」の重厚感ある急須です

■インロー形の手作り急須です格調高い大理石柄で手間をかけた三度焼き!是非とも同じ柄の湯冷ましでお使いいただきたい逸品です。
■茶漉し部分はお茶が美味しくでる陶器の細目(ささめ)タイプです。急須ブラシは入りやすく注ぎ口もしっかりと出来ております

容量 急須約300cc 湯冷まし300cc


常滑急須 香臣作(急須、湯冷ましセット) 急須のご購入はこちらから⇒ 

 
 急須  日本茶インストラクター 有田焼セット 限定     棚が割れにくい!   
当店の日本茶インストラクター推薦 



おもてなし限定セット

本格的おもてなしセットです。人前で淹れても恥ずかしくない組あわせです

二つのお盆でおもてなし!

■300x180mmのお盆にコンパクトに載せた本格的な「おもてなし」セットです。

急須は無地の有田焼、容量1.5合で磁器製の茶漉しです(深めのカゴアミ付 用途により便利)

茶碗は有田焼 満水で75cc 直径70mm 高さ45mm ラインがお洒落

茶托は3寸 錫の高級品小判型 5枚

お盆 2枚 漆 布目(実は2枚あると何かと重宝)

※100g茶缶はサービス

ゆったりと落ち着いた 空間でお茶を楽しむための組み合わせとなっております

このセットは今あるだけの限定品です  

日本茶インストラクター有田焼揃 おもてなし 限定セット
25100円
 21335円((送料サービス))急須のご購入はこちらから⇒ 

 急須  日本茶インストラクター急須、湯冷まし  高資作 常滑焼       棚が割れにくい!   
当店の日本茶インストラクター推薦   特別ご提供品



 

湯冷ましのみはこちら

日本茶インストラクターの検定や講習でよく使われる「急須」と「湯冷まし」基本セット
■急須の容量は約290cc 湯冷ましも同じ位の容量です 飾りなどはなくシンプルな仕様となっております、中の茶葉が開いた時の色具合や浸出された色が朱色の急須よりはわかりやすいためお勧めです。
またアミは陶器製で穴が約800個近く開いています

  
ロングセラーの商品です(長く需要があり多くの愛好者に指示されております)
急須のご購入はこちらから⇒ 
 ▼急須  日本茶インストラクター急須 310cc 290cc 常滑焼 高資作      棚が割れにくい!     
  特別ご提供品



急須 日本茶インストラクター急須 黒色 310cc(1300穴タイプ) 常滑焼高資作
 


容量310cc(急須の色具合は右のお茶を淹れたときの画像に近い色です)


大きさの比較

290cc 
直径97mm    

310cc
直径102mm
290cc             310cc

日本茶インストラクターの検定や講習でよく使われる「急須」
■急須の容量は約290cc と 約310cc  飾りなどはなくシンプルな仕様となっております、中の茶葉が開いた時の色具合や浸出された色が朱色の急須よりはわかりやすいためお勧めです。
またアミは陶器製で穴が約1300個近く開いているため淹れやすい急須です

※深むし茶がメインな方は1300個タイプがいいかと思います、この急須には二種類の穴数があり並の数約800個タイプと1300個タイプです細かい「深むし茶」をメインに使用する場合は1300個タイプがお薦めです (お知らせ 2015年を持って1300個タイプは工作機械の都合で製造されていませんので在庫限りの貴重品となってしまいました、当店の在庫のみとなります、現在所有されている方は大事に使ってください!)

現在はアイボリー色800個の穴タイプ 黒色1300個の穴(数量限定)


急須 日本茶インストラクター急須アイボリー色 290cc(800穴タイプ) 常滑焼高資作急須のご購入はこちらから⇒ 

     

急須 日本茶インストラクター急須黒色 310cc(1300穴タイプ) 常滑焼高資作 急須のご購入はこちらから⇒ 

購入数
 

急須 日本茶インストラクター急須アイボリー色 310cc (800穴タイプ) 常滑焼高資作

急須のご購入はこちらから⇒ 

現在では流通していませんが1300個タイプを煎茶席で使用される量約40ccの湯量で試験 左から一煎目、二煎目、四煎目と深蒸し茶で淹れてみた。茶葉が細かいので多少は澱があるが多い方ではない※ポイントは急須の中の葉で茶濾し部分を全部覆い隠さないこと、またステンレス製の面積が広い茶漉しは通りは良いが面積が広い分だけ澱がこの急須より多いときがあります
※800穴タイプでは一煎目では1300穴タイプよりも澱が多いものの二煎目以降はほぼ同じような澱の出具合でした。
一回水を入れて流した状態、茶漉しに8点ほど茶葉が残っている、何回か水道水の水流で流せば取れるが下のようにブラシを使用すれば早い
気になる方は歯ブラシを曲げて(一つ急須専用にコンロの火で曲げて作っておくと良い)水を入れて軽く擦る取れるが刺さっている茶葉はブラシを軽く押しつけて押し出すようにして取る、後は急須口の方からも水流で落とし自然乾燥すればメンテ終り毎日使うものであれば一週間程度で「急須専用ブラシ」も使用すると良い (ステンレスアミ急須も同じメンテ方法となります)
 ▼急須  常滑急須   製造が終了した「日本茶インストラクター急須1300穴」を移植した最後の急須      棚が割れにくい!     
  朗報!特別ご提供品



ススキ
     
黒えくぼ
     
     
     

日本茶インストラクターの検定や講習でよく使われる「急須」アイボリー(上の急須)の1300穴の茶漉し部分を移植した本当に最後となる、貴重な急須となります 在庫限りの限定品(問屋倉庫からの掘り出し物です)

今では希少価値間違いなしの約1300個穴があいている急須です、メンテナンスが面倒な方には向いていませんので予めご了承ください

深蒸し茶対応急須
 

フタのツマミが特徴の「ススキ」模様 300cc(1300穴)急須のご購入はこちらから⇒ 

側面のエクボが特徴の黒エクボ260cc(1300穴) 急須のご購入はこちらから⇒ 

 
 
 
 
 ▼急須 常滑急須 高資作(帯アミ仕様)     棚が割れにくい! 



   

 

 

日本茶インストラクターのステンレス帯アミ仕様の急須となります
サーと浸出液が出るため手早く5客程度の茶碗に注ぐことができます 
陶器で出来ているアミと違い同じ傾きですと出がいいので出てくる浸出液は薄くなります、従って同じ急須でもアミの仕様によって味が違うのはこのためです。きちんと浸出時間をとってから傾きはじめてすばやく注ぎわけを行うといいでしょう

280cc タイプはフタ中心部が少し窪んだ形となります

容量約310cc 280cc
フタの擦り合わせも100%です。


常滑急須 高資作310cc(帯アミ)急須のご購入はこちらから⇒ 
常滑急須 高資作280cc(帯アミ)急須のご購入はこちらから⇒ 
     

急須7-1 ( 平ステンレスアミ+カゴアミ)朱泥急須  棚が割れにくい!

私が配達等で事務所工場にお邪魔するときに急須の事を担当の方にお聞きしたところ約6割位がカゴアミを使用しておりました、しかしカゴのサイズが小さいため葉が開ききれず本来もっと美味しくでるべきお茶が可哀想でしたそこで なるべく大きなカゴアミが入る事で茶葉を自由に膨張させ、しかもカゴアミなしでも使用できるよう探したのがこの急須です。
大きい急須で美味しく淹れる!

 
 容量約500cc 約4人用位 
◆急須のフタの直径約93mm 本体の直径約115mm 急須7-1 無地(ステンレスカゴアミ付)
本体と急須口の取り付けに段差なし
急須のご購入はこちらから⇒ 
 
 



小さな急須でも大人数の場合に小分けにして何回かお湯を注ぎ足して淹れる事は出来ますが美味しくいれるには熟練が必要となります、そんな時ひとつあると重宝する一回り大きな急須です。しかも茶葉が捨てやすい!お茶の当番の方必見です。
取っ手は先が絞りこんであるため欠けにくく持ちやすいです
 
日頃困っている方へ是非どうぞ!

※日本の常滑焼産地指導のもと中国で制作された急須です 、カゴアミは日本製


            実際に使ってみました! こちらをどうぞ。
 
 ▼ カゴアミ 急須 クローバー と サクラ   棚が割れにくい!  急須でお茶の方!入門用としてお薦めです







容量400cc
 上段:クローバー 緑
下段:サクラ ピンク

シンプルなカゴアミ急須ですので清潔にご使用いただけます、アミはほぼ底までついているため一人からでも美味しくいただけます(最大のカゴアミなので茶葉は自由にひろがります)

持った感じはおもったより軽く、カラス口のためサーと出ます、画像のようにカラス口側には棚がありませんので急須のフタの内側でアミを押さえています従ってあまり勢いよく傾けると葉が出てしまいます、普通の傾けかたでは出ませんでした。

 クローバー 400cc急須のご購入はこちらから⇒   
サクラ 400cc急須のご購入はこちらから⇒     

 

 

ここに掲載が無いもありますので別途お問い合わせ下さい


ちゃーみる クロネコ


 




容量400cc
 

 白地にクロネコ模様の急須&湯冷ましです
いわゆる、フタなし急須となりますが用途は様々です、深蒸し茶や粉末茶にもよく、特に粉末茶では本来急須は要りませんが粉末茶を入れてお湯を注ぐとダマの部分が茶漉しでろ過されるのでかき混ぜ不要です、是非とも粉末茶も急須を使って飲んでいただきたいものです。

 

常滑焼 ちゃーみる クロネコ急須のご購入はこちらから⇒    

 ▼ 業務用 常滑焼 土瓶  800cc さわやかステンレスアミ+かごアミ

   




容量800cc。
私が使用した中でも大型の急須です持ち手は「安定感のある取っ手式」と「収納に便利な上部にツルがある急須」
※ツルの急須は土瓶などに多く採用されていますが注ぎ手が座ってテーブルや座卓などに置いてある茶碗に注ぐ場合は高い位置にツルがあるので注ぎ辛いと思います、茶碗が畳や床にあり注ぎ手が正座して使用すると高い位置から注ぐことが可能ならば注ぎ安い、つまり茶碗と急須の高さがあるていど必要かと思います。急須には実際にお湯が入るため急須はツルを傾けても水平になろうとするので横手急須よりは安定感にかけますので御使用にはご注意ください。

ひとつあると湯冷ましやサーバーにも最適です、急須の口は大きく注ぎやすいのが特徴です。
取り付けてあるアミはステンレスで最大級の「さわやかアミ」なので汚れた場合は取り外し 洗浄可能です、また今回茶葉の交換が楽な日本製の大きなカゴ型のアミを同封 いたしましたので少ない人数の時はカゴアミを外して使用、大人数のと時はカゴアミを付けてスムーズに茶葉の交換が出来ますので便利です。 (直火は不可)

アミ交換は さわやかアミ 縦長大」が適用アミです。


サーバーでの淹れかた 実験で使用した中のひとつの急須です 、今回の急須の口部分はAの「一般的な取り付け方式」です


   左 写真の横に取っ手がある 業務用土瓶   横手  ( カゴアミ付)800cc急須のご購入はこちらから⇒   

 右   上部にツルがある 業務用土瓶   つる ( カゴアミ付)800cc急須のご購入はこちらから⇒   

 ▼ 業務用 常滑焼 土瓶急須  800cc パンチングアミ 





容量800cc。
私が使用した中でも大型の急須です持ち手は「安定感のある取っ手式」
ひとつあると湯冷ましやサーバーにも最適です。
アミはステンレスで最大級の「パンチングアミ」!、茶葉が自由に広がり易く汚れた場合は取り外し 洗浄可能です。

※小さい穴が無数にある「パンチング茶こしのアミ」、茶葉が自由に広がり美味しくしかも効率よくでます。今までカゴアミ類を使用して美味しい出なかった方もこれなら大丈夫です。
※漏斗部分は急須本体と一体成形のため開口部が大きく段差が無いため衛生的です


サーバーとしての淹れかた実験はこちら


   業務用土瓶
本体と急須口の取り付けに段差なし  
横手  ( パンチングアミ)800cc 急須のご購入はこちらから⇒ 

 ▼ ゆとり急須240cc (クリーン急須)     棚が割れにくい!

粉茶で試験

左:一煎目   右:二煎目



特徴はなんといっても「シンプル、クリーン」陶器アミを上部に配置し集まった液を急須口に集める方式です。注ぎ口は飛び出していないので他の急須より割れは少ないかと思います。
アミ裏側まで手で洗え常に清潔です、欠点といえば ステンレスアミと比較して粉茶にはむかないことと深蒸し茶では多少ですが茶葉が出てしまうことです 、茶葉が膨張しはじめると思ったより粉類は出て行かないと思います、フタと陶器の穴の隙間により絞りだし風のお茶の味となりお茶好きにはたまらない急須だと思います、金属類は一切使っていないのでお茶の味香りがストレートで楽しめます。

※ホワイト色が新たに出来ました、磁器製ではないため柔らか味のある肌(所々土色の点があります)でホフホワイトです

(湯冷ましやお茶の審査にも結構使用されています)

左は粉茶で淹れた時の画像です、推測していたのとは違いあまり粉は出ないようですがステンレスアミよりは多いです、普通蒸し煎茶やブロークンタイプでない荒い紅茶や中国茶に向いています。
※追加実験ではこの急須の穴は約直径2.3mmで開けられています、実は他のこのような方式の急須で実験したところ約1.6mmでは詰まってしまいました、この方式と容量ではこの穴のサイズが一番いいようです。


ゆとり(クリーン)急須 240cc急須のご購入はこちらから⇒ 
ゆとり(クリーン)急須 ホワイト 240cc 急須のご購入はこちらから⇒ 
mini 急須セット      棚が割れにくい!

容量が約60cc の帯アミの「ミニ急須」と「煎茶茶碗」と「深むし茶(産地賞受賞)」
のコンパクトな詰め合わせです。


急須は、大きさがわかるように単一乾電池と一緒に撮影しています、 手のひらにスッポリと収まる小さなサイズです(胴回り外形直径は70mm)、急須が小さいとお茶が詰まってしまいますがこの急須は帯アミを採用しているため詰まりはありません。
(小さな急須は茶コシ部分を造るのに大変で、茶葉が詰まりやすいですが、この急須には帯茶コシが合うようです)

煎茶茶碗はお茶席で使われるような小ぶりの飲みやすい形の茶碗2個です。

お茶はNHKのためしてガッテンで紹介された掛川の深むし茶です100g(産地賞受賞)

セットの箱の大きさは 230x120x60mm  淹れ方説明書付

日本茶をじっくりと楽しんでみたい、海外の方へのプレゼントなどなど

※急須の色は変わる場合があります(緑、 白)


mini急須 セット急須のご購入はこちらから⇒     

 
    清潔な水出し用ガラスポットは             こちら です 急須のご購入はこちらから⇒ 
 湯冷ましのコーナーです

お茶用品(茶サジ、茶コシ、砂時計など)はこちら        

ビックリの急須の掃除はこちらを御覧下さい。
『間違いだらけの急須選び』へ

煎茶の湯呑みはこちら          


ガラスの器










取扱商品へ